「ITONAMI」が再生デニムを用いて、「HATRA」と「TWEO」の2ブランドとコラボレーション。再生デニムは、昨年 「ITONAMI」がスタートした循環型プロジェクト「FUKKOKU(復刻)」によって誕生。衣服の大量廃棄の解決に向けた個人から着なくなったデニムを回収し、倉敷紡績の反毛技術を用いて、新たなデニム製品として生まれ変わらせる企画です。
立体的なパターンがポイントのショートジャケット。所々切りっぱなしの仕様になっているため、着れば着るほど味が出てきます。
※製品はボタンの仕様がやや異なります。柄のないシルバーのボタンになります。
フリーサイズ
- 着丈(前)：45cm
- 着丈(後)：22cm
- 裄丈：89cm
- 身幅：61cm
- 袖幅(最大)：30cm
- 袖口：14cm
- 衿幅：11cm
素材：再生デニム、オーガニックコットン
生産地：糸：愛知県 / 生地：広島県 / 縫製：岡山県
TWEO
台湾・台北出身のデザイナー譚芸斯（Tan Yun Szu）は、大学卒業後、文化服装学院および文化ファッション大学院大学で学び、その後イッセイミヤケに7年間在籍し「ハート（HaaT）」を担当。トゥーとは私達が考える人の二面性、相反する矛盾や不思議さを表現するブランド。力強くありながら脆く、揺るぎない骨幹がありながらもどこかバランスが崩れているような、そんな矛盾してこそ人間らしいと考え、デザインの着想を得ている。
ITONAMI
代表、山脇耀平と島田舜介の兄弟が2015年に設立した「EVERY DENIM」がリニューアルし新ブランド名に変更とともに「株式会社ITONAMI」としてスタート。瀬戸内地域のデニム工場と連携し、オリジナル製品の企画販売を中心に活動を行っており、キャンピングカーで移動販売をしながら全国を巡る活動を1年間行った後、昨年初の宿泊施設「DENIM HOSTEL float」をジーンズ工場の街・岡山県倉敷市児島にオープン。